研修詳細
日税ビジネスサービスでは、国際税務、金融、事業承継、M&Aなど多岐にわたるテーマを選び、著名な講師を招いてセミナーを開催しています。
テーマ
【B81】海外進出企業のための税務上の基本的な留意点(2018/5/16~)
講師 井上康一 氏
学習期間 | 2018年5月16日(水) ~ 2018年5月29日(火) |
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受講料 |
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返金規定 |
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有料会員について |
いずれかにご入会中の方とします。 ※有料会員・非有料会員の確認はセミナーお申込時点で行いますので、予めご了承下さい。 |
主催 | 株式会社 日税ビジネスサービス |
ご連絡 |
【ご注意】 本オンデマンド配信研修会は、収録日の法律に基づいて行われており、 ご購入時点の法律と異なる場合がございます。 |
講師
講師略歴
外国法共同事業 ジョーンズ・デイ法律事務所パートナー/弁護士(日本及びニューヨーク州)
国際的な法務分野全般を手がけるほか、日本税法の国際的側面に重点をおいた国際税務の問題を幅広く取り扱っている。クロスボーダー取引や組織再編に関する税務アドバイスだけでなく、税務争訟、税務調査への関与などの業務も行っている。
代表的な共著書として『外国企業との取引と税務(第5版)』(2013年)及び『租税条約と国内税法の交錯(第2版)』(2011年)、単独の連載論文として「国際税務の考え方」(国際税務30巻1号以下)がある。現在、青山学院大学専門職大学院法務研究課非常勤講師。
研修概要
- 海外進出取引を考える際の基礎知識(日本の税制と現地税制)
- 海外での事業展開の際の進出形態と税務
- 海外子会社の管理及び海外子会社との取引に係る税務上の留意点
- 少数株主としての外国会社への出資の際の留意点
- 海外子会社売却・企業再編の際の注意点
講師よりメッセージ
国境を越えた事業展開がますます活発化する中で、日本企業としては、法的問題の検討だけでなく、税務上の配慮も欠かせません。その際に、進出先の税法の調査が必要なことはいうまでもありませんが、日本の税法の国際的側面に留意することも重要です。今回は、これまで国際税務の問題に携わる機会のあまりなかった方々を主な対象として、日本企業が海外進出をし、事業展開をする中で、押さえておかなければならない日本の税法上の基本的な事項を中心にご説明します。本セミナーを通じて、国際税務に関する俯瞰図を手に入れていただくことが目標です。
収録日
2018年3月28日 収録時間 162分
FP継続教育単位
課目…タックス
インターネット受講:1.5単位
※レポートの提出が必須となります
注意事項
セミナー収録時点での情報となります。
受講について
インターネット受講(オンデマンド配信)となります。
受講期間中は、24時間いつでもご受講頂けます。
※お申込・お支払の前に必ず視聴確認を行ってください
視聴確認について → https://www.nbs-fr-ks.com/crn/contents/video/nichizei_ondemand/check_page/
※レジュメの発送はございません。各自でダウンロードしてご利用いただく形式となります。
※1名様のお申込で、複数名が視聴することはご遠慮ください。複数名の視聴が発覚した場合、人数分のご受講料をお支払いただきます。
※PC・インターネットサポート等は致しかねますので予めご了承下さい。
連絡先・お問い合わせ
何かご質問等ございましたら下記までご連絡ください。
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TEL:03-3340-4488 / FAX:03-3340-2514
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