研修詳細
日税ビジネスサービスでは、国際税務、金融、事業承継、M&Aなど多岐にわたるテーマを選び、著名な講師を招いてセミナーを開催しています。
テーマ
【C1】国際税務 はじめの3歩
第2歩:ど~んと来い!外国法人
~日本への企業進出を考えている外国法人が顧問先となった場合の基礎知識~
講師 門川美紗 氏
学習期間 | 2020年4月8日(水) ~ 2020年4月21日(火) |
---|---|
受講料 |
|
返金規定 |
|
有料会員について |
いずれかにご入会中の方とします。 ※有料会員・非有料会員の確認はセミナーお申込時点で行いますので、予めご了承下さい。 |
主催 | 株式会社 日税ビジネスサービス |
ご連絡 |
【ご注意】 本オンデマンド配信研修会は、収録日の法律に基づいて行われており、 ご購入時点の法律と異なる場合がございます。 |
講師
講師略歴
税理士 太陽グラントソントン税理士法人国際税務部門マネジャー青山学院大学国際政治経済学部卒
2009年より同社にて外資系企業の日本進出に関するコンサルティング、税務業務及び内国法人の海外進出業務等国際取引に関わる税務業務に従事。
研修概要
- 日本への企業進出形態 (1)駐在員事務所
- 外国法人の課税の範囲について (1)内国法人と外国法人の区分
- 租税条約による課税の特例 (1)概要
- 国際税務特有の論点紹介 (1)グループ会社間取引
(2)外国法人の日本支店
(3)外国法人による100%所有の内国法人(子会社)
(4)資本金(出資金)の額又は資本金等の額を基準とする税務上の取扱い
(2)外国法人の課税方法
(3)平成26年度税制改正
(4)国内源泉所得
(2)OECDモデル条約
(3)特典条項
(4)具体的な適用事例
(2)源泉徴収課税 事例
(3)源泉徴収免除制度
講師よりメッセージ
海外進出する企業の増加に伴い、その進出形態も多様化しております。そのため、日本への企業進出を考えている外国法人が顧問先となったときに、その企業に適切な企業進出形態をアドバイスし、また当該企業の行う取引から生じる課税問題を適切に指導する必要があります。
本セミナーでは、国内進出企業の進出形態に焦点を当てながら、国際課税の基本論点を解説することにより、国際税務の基礎をより具体的な事例で押さえて頂くと同時に、国内進出外国法人を顧問先に持った場合に注意すべき点についてもお話します。
FP継続教育単位
課目…タックス
インターネット受講:1.5単位
※レポートの提出が必須となります
収録日
2018年10月2日 収録時間 136分
注意事項
セミナー収録時点での情報となります。
受講について
インターネット受講(オンデマンド配信)となります。
受講期間中は、24時間いつでもご受講頂けます。
※お申込・お支払の前に必ず視聴確認を行ってください
視聴確認について → https://www.nbs-fr-ks.com/crn/contents/video/nichizei_ondemand/check_page/
※レジュメの発送はございません。各自でダウンロードしてご利用いただく形式となります。
※1名様のお申込で、複数名が視聴することはご遠慮ください。複数名の視聴が発覚した場合、人数分のご受講料をお支払いただきます。
※PC・インターネットサポート等は致しかねますので予めご了承下さい。
連絡先・お問い合わせ
何かご質問等ございましたら下記までご連絡ください。
日税研修サイト『日税フォーラム』運営事務局(㈱日税ビジネスサービス)
TEL:03-3340-4488 / FAX:03-3340-2514
Email:boatta@nichizei.com