研修詳細
日税ビジネスサービスでは、国際税務、金融、事業承継、M＆Aなど多岐にわたるテーマを選び、著名な講師を招いてセミナーを開催しています。
テーマ
【52】事務職員3年生以下向けレベルＵＰ研修↑↑基礎から学ぶシリーズ「消費税の必須知識」（2018/1/24～）
- 消費税の必須知識（前半）
- 消費税の必須知識（後半）
講師 藤田益浩 氏
| 学習期間 | 2018年1月24日（水） ～ 2018年2月20日（火） |
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| 受講料 |
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| 返金規定 |
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| 有料会員について |
いずれかにご入会中の方とします。 ※有料会員・非有料会員の確認はセミナーお申込時点で行いますので、予めご了承下さい。 |
| 主催 | 株式会社 日税ビジネスサービス |
講師
講師略歴
アクタス税理士法人 シニアマネジャー 税理士中小企業と経営者への税務コンサルティングを中心にサービス提供を行っている。経営者の身近なアドバイザーとなる親身なコンサルティングを信条としている。
その他、税務会計に関するセミナー講師も多数行っている。
主な内容
- 消費税の概要を理解する
- 消費税の課税の対象の考え方を理解する
- 課税、非課税、免税の内容を確認する
- 課税標準の計算、仕入税額控除の計算の手順を理解する
- 確定申告、中間申告について
- 軽減税率制度を理解する
- 消費税の課税選択の肝を理解する
- その他重要ポイント論点の概要を解説
講師より
消費税の知識は、日常業務において必要不可欠なものということを常々、実感します。消費税は、今後大きく内容が変わっていく税金です。税率10％引き上げと軽減税率、区分経理の導入がポイントになります。今後の最新の情報を理解するためにも基礎をしっかりと押さえておいてほしいと思います。
また、消費税はどの課税方法を選択するかという一部選択制を採用できる論点があります。つまり、2つ以上の方法から選べるということはそこに納税額の有利・不利が生じてしまうことになります。所得をベースに計算される税金でないので、有利・不利には大きな金額差が生じてしまうことがあります。これらについてもどのように考えるのかをわかりやすく解説していきたいと思います。
講師より研修のねらい
消費税は、日々の会計仕訳の処理に紐つくところが多く、記帳代行処理あるいは会計指導において最も指摘する頻度が高くなります。所得をベースに課税される法人税と課税の考え方は大きく異なり取引についての理解をするのが大切です。消費税は、８％に引上げられたことで、ついに所得税・法人税の税収を上回り、一番税収の多い税金になりました。2019年10月からは税率はさらに引き上げられ、軽減税率の導入も決まっています。今後さらに重要度が増していく税といえます。
この研修では、消費税の知識を習得するのに際し、その税法の原理原則の考え方までしっかりと踏み込み、わかりやすく解説していきます。
収録日
2017年7月14日 収録時間 約312分
FP継続教育単位
課目…タックス
インターネット受講：３単位
※レポートの提出が必須となります
注意事項
セミナー収録時点での情報となります。
受講について
インターネット受講（オンデマンド配信）となります。
受講期間中は、２４時間いつでもご受講頂けます。
※お申込・お支払の前に必ず視聴確認を行ってください
視聴確認について → https://www.nbs-fr-ks.com/crn/contents/video/nichizei_ondemand/check_page/
※レジュメの発送はございません。各自でダウンロードしてご利用いただく形式となります。
※1名様のお申込で、複数名が視聴することはご遠慮ください。複数名の視聴が発覚した場合、人数分のご受講料をお支払いただきます。
※PC・インターネットサポート等は致しかねますので予めご了承下さい。
連絡先・お問い合わせ
何かご質問等ございましたら下記までご連絡ください。
日税研修サイト『日税フォーラム』運営事務局（㈱日税ビジネスサービス）
TEL:03-3340-4488 / FAX:03-3340-2514
Email:boatta@nichizei.com