研修詳細

日税ビジネスサービスでは、国際税務、金融、事業承継、M&Aなど多岐にわたるテーマを選び、著名な講師を招いてセミナーを開催しています。

テーマ
【A66】会計事務所の中堅職員の皆さん向け 企業において頻出する会計・税務を理解する「税効果会計の実務」(2018/1/24~)

講師 藤田益浩 氏

学習期間 2018年1月24日(水) ~ 2018年2月6日(火)
受講料
  • お一人様 会員 7,000円(税込)/一般 10,000円(税込)
返金規定
  • 受講料は事前支払いとさせて頂きます。
  • キャンセルされる場合は、研修開催日の3営業日前までにご連絡いただければ、ご返金いたします。
    ※受講料を振込みでお支払いいただいた方は振込手数料差引いたうえでのご返金になります。
  • それ以降のご返金はできませんので、予めご了承ください。なお、お客様のPC・インターネット回線の状況により、映像が途切れる、又は停止するなど正常に視聴できなかった場合も同様です。
有料会員について

いずれかにご入会中の方とします。

※有料会員・非有料会員の確認はセミナーお申込時点で行いますので、予めご了承下さい。

主催 株式会社 日税ビジネスサービス

講師

藤田益浩 氏

講師略歴

アクタス税理士法人 シニアマネジャー 税理士
中小企業と経営者への税務コンサルティングを中心にサービス提供を行っている。経営者の身近なアドバイザーとなる親身なコン
サルティングを信条としている。その他、税務会計に関するセミナー講師も多数行っている。

主な内容

  1. 税効果会計の意義について
  2. 利益と課税所得の関係について
  3. 一時差異等の会計処理の方法
  4. タックスプランニングについて
  5. 繰延税金資産の回収可能性

講師より

税効果会計については、そもそも中小企業において適用していないことも考えられますが、より適切な会計処理を学んでおくことは大切
になります。税効果会計を知ることで、会計と税務の不一致をどのように調整するのかわかるので、是非、考え方をマスターしてもらえ
ればと思います。

ねらい

税効果会計は、税金を一種の費用として捉え、各会計期間に適正に期間配分することにより、当期純利益を正しく表そうとする会計手続
です。会計と税務に求められる目的が異なっているため、現在では会計と税務は乖離していく方向にあります。この乖離する会計と税務
を調整するのが税効果会計になります。研修では、税効果会計の考え方を理解した上で、会計処理、繰延税金資産の回収可能性の判断等
のポイントを解説します。

収録日

2015年6月24日 収録時間 155分

FP単位

インターネット受講 1.5単位(タックス)
※レポートの提出が必須となります

注意事項

セミナー収録時点での情報となります。

受講について

インターネット受講(オンデマンド配信)となります。

受講期間中は、24時間いつでもご受講頂けます。

インターネット受講 全般に関する注意事項

※お申込・お支払の前に必ず視聴確認を行ってください

視聴確認について → https://www.nbs-fr-ks.com/crn/contents/video/nichizei_ondemand/check_page/

※レジュメの発送はございません。各自でダウンロードしてご利用いただく形式となります。

※1名様のお申込で、複数名が視聴することはご遠慮ください。複数名の視聴が発覚した場合、人数分のご受講料をお支払いただきます。

※PC・インターネットサポート等は致しかねますので予めご了承下さい。

連絡先・お問い合わせ

何かご質問等ございましたら下記までご連絡ください。

日税研修サイト『日税フォーラム』運営事務局(㈱日税ビジネスサービス)

TEL:03-3340-4488 / FAX:03-3340-2514

Email:boatta@nichizei.com

お申し込み

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