研修詳細
日税ビジネスサービスでは、国際税務、金融、事業承継、M&Aなど多岐にわたるテーマを選び、著名な講師を招いてセミナーを開催しています。
テーマ
【C13】外貨建取引とデリバティブの税務
講師 丹菊博仁 氏
学習期間 | 2020年1月15日(水) ~ 2020年1月28日(火) |
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受講料 |
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返金規定 |
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有料会員について |
いずれかにご入会中の方とします。 ※有料会員・非有料会員の確認はセミナーお申込時点で行いますので、予めご了承下さい。 |
主催 | 株式会社 日税ビジネスサービス |
ご連絡 |
【ご注意】 本オンデマンド配信研修会は、収録日の法律に基づいて行われており、 ご購入時点の法律と異なる場合がございます。 |
講師
講師略歴
税理士、米国公認会計士太陽グラントソントン税理士法人 ディレクター
(略 歴)
1979年 慶應義塾大学商学部卒業
1980年 名古屋国税局(法人税・源泉所得税担当国税調査官)
1990年 大蔵省国際金融局
1991年 東京国税局調査部
2002年 太陽グラントソントン税理士法人 国際税務部門
2014年 早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了
※専門分野は、非居住者課税、外国税額控除、タックス・ヘイブン対策税制等、国際課税制度全般に渡るコンサルティング
研修概要
- 外貨建取引とは
(1)外貨建取引の法人税務
(2)個人の外貨建取引に対する所得税法の取扱い - デリバティブ取引とは
(1)デリバティブのイメージ
(2)法人税法上の定義と範囲
(3)デリバティブの経済的性質
(4)デリバティブ評価の背景にある基本的思考 - デリバティブ取引の法人税法上の取扱い
(1)関係法令・通達
(2)時価評価とその例外
(3)振当処理と金利スワップの特例処理 - デリバティブの時価の考え方
(1)為替予約
(2)スワップ
(3)オプション(ブラックショールズ式) - ヘッジ処理
(1)繰延ヘッジ処理の対象・要件
(2)有効性判定に係る判例
講師よりメッセージ
企業の外貨建取引には、円換算の問題が常に生じます。個人の海外不動産・海外証券投資収益を、どのように円換算して、いかなる所得として申告するかも悩ましい課題です。
これらの取引に伴って生ずる為替リスクを回避するために、為替予約等のデリバティブを活用する場合には、デリバティブの時価評価の問題が生じます。本セミナーでは、これらの問題に対する税法上の取扱いを基礎から解説します。解説には、論点ごとに準備した数値例・仕訳例を数多く用いますので、実務に直結した知識を体系的に習得したい方にお勧めです。
収録日
2019年1月10日 収録時間 162分
FP継続教育単位
課目…金融
オンデマンド受講:1.5単位
※レポートの提出が必須となります
注意事項
セミナー収録時点での情報となります。
受講について
インターネット受講(オンデマンド配信)となります。
受講期間中は、24時間いつでもご受講頂けます。
※お申込・お支払の前に必ず視聴確認を行ってください
視聴確認について → https://www.nbs-fr-ks.com/crn/contents/video/nichizei_ondemand/check_page/
※レジュメの発送はございません。各自でダウンロードしてご利用いただく形式となります。
※1名様のお申込で、複数名が視聴することはご遠慮ください。複数名の視聴が発覚した場合、人数分のご受講料をお支払いただきます。
※PC・インターネットサポート等は致しかねますので予めご了承下さい。
連絡先・お問い合わせ
何かご質問等ございましたら下記までご連絡ください。
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TEL:03-3340-4488 / FAX:03-3340-2514
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