研修詳細
日税ビジネスサービスでは、国際税務、金融、事業承継、M&Aなど多岐にわたるテーマを選び、著名な講師を招いてセミナーを開催しています。
テーマ
国際税務入門:
外資系企業の申告で注意すべき税務上のポイント
講師 藤波志帆 氏
開催日時(会場) | 2019年9月4日(水) 13:30 ~ 16:30(開場時間:13:00) |
---|---|
オンデマンド視聴期間 | 2019年9月10日(火) ~ 2019年9月23日(月) |
会場 |
AP西新宿 C室 (東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿喜楓ビル5F) ※開場時間:13:00
|
主催 | 東京税理士協同組合/日税ビジネスサービス 共催 |
定員 |
<会場>
AP西新宿 50名
<オンデマンド> 定員なし
|
受講料 |
|
返金規定 |
|
会則単位 | 当研修は、東京税理士会会則3時間研修です。 |
特別優待券 |
|
講師
講師略歴
太陽グラントソントン税理士法人 国際税務部門 税理士青山学院大学法学部私法学科卒
国内大手メーカー、個人会計事務所勤務を経て、2016年より現職。
同社では、外資系企業・日系多国籍企業の税務申告、国際税務コンサルティング及び税務デューデリジェンス業務に従事。
研修概要
1.日本への企業進出形態-形態別メリット・デメリット
2.国際税務における主要論点
-調査の主要ターゲットを中心に
3.租税条約に係る課税の特例
-確実にとりたいタックスメリット
4.国外取引における源泉所得税
-タックスリスクを回避するために知っておくべきこと
5.法人形態別の課税方法
-内国法人と外国法人
講師よりメッセージ
昨今、海外進出を行う企業が増加しています。
日本における外資系企業に係る税務は、その進出形態により申告上留意すべき点が異なります。
また、一般の内国法人における論点に加え、国際税務上の課税問題が生じることになります。
本セミナーでは、国際税務における基本論点の解説を通じて外資系企業の申告において注意すべきポイントをご紹介していきます。
FP継続教育単位
課目…タックス
会場受講:3単位
インターネット受講(オンデマンド2週間):1.5単位
※インターネット受講の場合、レポートの提出が必須となります
会則単位について
会場受講の方・・・会場に当日お越し頂いた方は、東京税理士会より一括で単位登録を行います。
インターネット受講の方・・・ご所属の各税理士会へ自己申請をお願い致します。
受講スタイル
会場受講
下記会場にて開催いたします。
インターネット受講(オンデマンド配信)
2019年9月4日(水)に収録したものを、後日、配信録画コンテンツで視聴できるものです。インターネット回線の状況に不安のある方、当日ご都合がつかない方は、こちらをお申込ください。
視聴期間:2019年9月10日(火) ~ 2019年9月23日(月)
※お申込・お支払の前に必ず視聴確認を行ってください
視聴確認について → https://www.nbs-fr-ks.com/crn/contents/video/nichizei_ondemand/check_page/
※レジュメの発送はございません。各自でダウンロードしてご利用いただく形式となります。
※1名様のお申込で、複数名が視聴することはご遠慮ください。複数名の視聴が発覚した場合、人数分のご受講料をお支払いただきます。
※PC・インターネットサポート等は致しかねますので予めご了承下さい。
案内地図
連絡先・お問い合わせ
何かご質問等ございましたら下記までご連絡ください。
日税ビジネスサービス 東税協研修事務局
TEL:03-3340-4488 / FAX:03-3340-2514
Email:boatta@nichizei.com
お申し込みの流れ
◆ 振込みをご希望の方
- お申込後、3営業日以内にメールもしくはFAXにて振込案内をご連絡いたします。それ以上経過しても連絡がない場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせをお願い致します。
◆ クレジットカード払いをご希望の方
お申込みと同時に即時決済となります。
- 会場受講の方 → 研修2週間前から「受講票」を郵送致します。
- インターネット受講の方 → 研修開催日の3営業日前よりレジュメのダウンロードが可能になります。レジュメをご準備の上、配信が開始しましたらご視聴ください。